“Bento de la Gare”

Japonismes 2018のイベントを通して、日本の魅力をフランスに伝えよう。
日本人のだれもが知っている「駅弁」がただ電車で食べるものだけではない。フランス・パリのリヨン駅で伝える「駅弁の本来」が注目を集めています。
1885年に栃木県の宇都宮駅にて鉄道会社から依頼をきっかけに旅館で作られたおにぎりが初めての「駅弁」とすることに。現在、駅弁というのは、駅で売られているという特徴の他に、地域に関連する食材が使われたり、旬のものを味わえたりする、というコンセプトが世界から注目を浴びている「駅弁」。
今年の10月30日〜11月30日の1ヶ月間、JR東日本と共にNippon Restaurant Enterpriseがパリのリヨン駅で駅弁のブースを開店。日本の伝統的な「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、グルメの首都とされているパリに「駅弁」というおしゃれな習慣を伝えようというイベントで2000以上の種類の駅弁を販売。
電車・新幹線の窓の外の景色を眺めながら、旬のものを味わうという楽しみ方の駅弁をぜひ、フランスの方々にも楽しんでいただきたい。
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Un kiosque d’EKIBEN en gare de Lyon !Dans le cadre de « Japonismes 2018 », La société Nippon Restaurant Enterprise,…
Photo Credit & Source: @Sophie Gallé Soas