株式会社ESF

2020.03.24

PANDEMIC


フィリピンでは、ウイルスに感染しても病院代を払うお金のない家族は大きな借金を背負ってしまう。この両親はマニラに残って働き、2人の兄妹をマニラから脱出させた。

新型コロナウイルス・パンデミックはフィリピンを襲い、ドゥテルテ大統領はマニラ首都圏からルソン島全体の封鎖を指示した。フィリピン人口の半分以上に当たる約5700万人が対象となる。国内公共交通機関の運行を停止し、医療関係者や一部の公務員を除いて出勤禁止、また医療や人道上の目的以外では外出禁止令を発令した。

一般人の外出は、食品など必要品を購入する目的に限られ一家族につき1名の代表者のみに許可証が発行される。

警察と軍が随所で検疫を実施。

マニラ封鎖が宣言されると、マニラ脱出の長い車列ができた。軍はマニラから感染者を外に出さないために各所で検問を行なっている。

フィリピン人にとって宗教はとても大切なもの。外に出るのがどんなに大変でも、彼らは教会に集まる。